Plasmavision
 
  プラズマテレビとは?
  プラズマテレビの違い
  ココがポイント
 

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プラズマテレビとは?
プラズマディスプレイは、従来のブラウン管型や液晶型とは異なり、蛍光灯に似た原理を採用しています。電極を取り付けた2枚のガラス板を並行に重ね、そのわずかな隙間の中に封入した希ガスに電圧を加えると放電が起こり、紫外線が発生。その紫外線がガラス板の内側に塗布された赤、青、緑の蛍光体を刺激して発光する、という仕組み。シンプルな構造に大画面化が容易、ブラウン管型より薄くて軽い、液晶型よりも上下左右からでもクリアで見やすい160度以上の広視野角といった特長に加え、色ズレや画面の歪みがなく、鮮明な高画質映像を実現します。


水平視野角160度以上

垂直視野角160度以上
 
■チラツキがすくない
テレビの映像は、1/60秒ごとの、連続するフィールド映像の集合により、動画を作り出します。1枚の映像を作り出すために、ブラウン管テレビは1/60秒で走査を行い表示します。プラズマテレビは、固定画素による映像表示方式のため、画面全体が同時に発光。映像の階調表現を、1枚のフィールドを何枚かのサブフィールドに分けて行います。ブラウン管テレビに比べ1枚1枚の映像の周期が短いため、チラツキの少ない目にやさしい画像をお楽しみいただけます。
 
※画面はイメージです
<HITACHIホームページより抜粋>